Appearance
基本操作
画面構成
Glemir の画面は、左側のアバタービューと右側の設定パネルで構成されています。
| 領域 | 説明 |
|---|---|
| アバタービュー | VRM アバターがリアルタイムに動く表示領域 |
| 設定パネル | Camera / Avatar / Lighting の各設定を調整するパネル |
カメラ操作
アバタービュー上でマウスを使ってカメラの位置やズームを操作できます。
| 操作 | 動作 |
|---|---|
| ドラッグ | カメラの XY 移動 |
| スクロール | ズームイン / ズームアウト |
設定パネルの Camera セクションからも X / Y / Z の数値入力と FOV スライダーで調整可能です。詳細は 設定パラメータ を参照してください。
キャリブレーション
カメラに正面を向いた状態で、以下のいずれかの方法でキャリブレーションを実行します。
- 設定パネルの「Calibrate」ボタンをクリック
Rキーを押下
キャリブレーションにより、現在の頭部の位置と向きが「正面」として設定されます。姿勢を変えたときやカメラの位置を調整した後は、再度キャリブレーションを行ってください。
フェイストラッキング
Glemir は MediaPipe を使用して以下の動きを検出し、アバターに反映します。
頭部の動き
カメラに映った顔の向き(上下・左右・傾き)をアバターの Head / Neck ボーンに反映します。One Euro Filter によるスムージングが適用されており、自然な動きになります。
上半身の動き
頭部の回転に連動して、Spine / Chest ボーンが緩やかに追従します。追従の度合いは設定パネルの「Body Follow Ratio」で調整できます。
表情
以下の表情がトラッキングされます。
| 表情 | 説明 |
|---|---|
| まばたき | 左右独立で検出 |
| リップシンク | 5母音(あ・い・う・え・お)に対応 |
| Happy | 笑顔の表情 |
| Angry | 怒りの表情 |
| Sad | 悲しみの表情 |
| Surprised | 驚きの表情 |
INFO
感情表現(Happy / Angry / Sad / Surprised)は排他制御されており、同時に複数が有効になることはありません。感度は「Emotion Sensitivity」パラメータで調整できます。
キーボードショートカット
| キー | 操作 |
|---|---|
R | キャリブレーション実行 |
F1 | デバッグオーバーレイ(BlendShape 値の表示)の切替 |
デバッグ機能
BlendShape デバッグオーバーレイ
F1 キーを押すと、画面上に各 BlendShape の値をバーグラフで表示するオーバーレイが出現します。トラッキングの状態を確認したい場合に使用してください。
Web カメラプレビュー
メニューバーの Debug メニューからカメラプレビューの表示を切り替えられます。有効にすると、画面右上に Web カメラの映像と 468 点の顔ランドマークがオーバーレイ表示されます。
次のステップ
各パラメータの詳細については 設定パラメータ を参照してください。